明日は仕事を早退して旅に出るという非常にとんでもないことをやります(笑)
もっともそうしないと北海道の残存5か国が取れないですから。
(釧路/根室/網走/士別・名寄/宗谷)
そんなわけで、これが終わったらもう荷物をまとめなくちゃ♪
ここから一応敬称略w
入ったばかりの12期生がいきなりセンター抜擢というとんでもない事態に周囲は大混乱。そして当の本人も大パニックの状況。「センターの自覚」と言われても、演技をはじめたばかりの実には全く意味不明なわけで。
何となく訳の分からない状況で帰ろうとした実に岡部が「センターは太陽」と力説し、「中央で輝き続け、公演を成功に導く責任がある」という。そして「あなたのせいで公演が失敗し、研究生の選抜から落ちた吉永さん」を想像してみろと言われ、自分にそれができるかと不安に苛まれる。
その後ダンスの先生が来るからレッスン続行と言われても、結局実はそのまま帰宅の途につき、劇場の外のトイレで着替え終わった時にバッタリ会った寛子に「もう来ないかも」と言い放つ*1。そしてもうAKBに関わるのはやめよう、とカツラを捨てて帰ろうとする。
そこに現れたのが前田敦子。先ほどの実と寛子の会話を盗み聞きした敦子は、食べかけのガリガリ君を差し出して*2実を引き止め、実に「自分の言葉に責任持てないの?」と詰り出す。
そして敦子は「夢を持った仲間がセンターとしての私を必要としているから、言われるままセンターをやってただけ。センターなんてガリガリ君の棒と一緒、ただの真ん中」と自分なりのセンター論を実に話す。
しかしそう言われても実は仲間に必要とされるわけないからと、その場では戻る考えは持てなかった。
そんなある日、実が寛子に「初公演もうすぐだろ?」と声をかけるが、寛子は冴えない表情。練習も公演も楽しいと言いつつ、でも少し寂しいだけ、とポツリと呟く。
練習風景に潜り込んだ実は、研究生リハで頑張っている寛子を見ていたが、突然ご挨拶とばかりに後ろから羽交い締めにされて胸を揉まれる(笑) そう、1話でも実の後ろから胸を揉んできた大島優子である。
リハはいいの? と聞かれて「応援」と答え、「選抜からもれてた?」と納得する優子が、センターの岡部を見て「何か違和感があるんだよな、AKBじゃないって感じで」と言い放つ。そして「たかみな」とも話したけど、と断った上で、その部分をなんとかしないと公演は失敗する、と断言してしまう。
実がそれに対し、「あのセンターはちゃんと太陽になっている」と言うと、優子は「AKBの太陽は1つじゃない、みんなじゃん」と言ってその場を離れる。そこで実は敦子の「センターはただの真ん中」と優子の「みんなが太陽」という言葉から誤った「センター論」に自分が怖がっていたことに気付く。そして「みのり」が遅刻していることに怒る支配人に対し、「浦川さんはきっと来ます」と真顔で言った寛子を見て、実は「寛子が自分を必要としている、そのためなら自分がセンターで太陽になるしかない」と決意を固めて戻っていく。
そしてギリギリでセンターに復帰した実のまわりを1匹の蠅が(笑)
一応ここまで敬称略w
というわけで、次週いよいよセンター「浦川みのり」の本領発揮、なんでしょうね。
さて先週からの裏話というか。
まずは「たかみな」こと高橋みなみさんから。
午後の公演で「みのり」がいないことにシュンとなっているのだが、どうやらあのレコーディングで「みのり」に撃ち抜かれちゃった様子。まだ「たかみな」は「みのり」が男であることに気付かない〜もっとも男じゃないの? とダウトをかけたことはあるが〜ようだが…
その高橋みなみさんも、実生活では一人称が「オレ」だった時期があったり、服装がダサかったり、一緒にお風呂に入らなかったり、言動がオヤジ臭かったり*3と、篠田麻里子さんなどから「実は男じゃないの?」と言われることも結構あるらしい。
次に大島優子さんの話題2つ。
まずは登場シーン。いつも実は宮澤佐江さんと勘違いして胸を揉まれるのだが、ということはそれがデフォなのかと(笑)
しかも慣れた手つきで揉み揉み(笑)
リアルにそれを毎日佐江さんにやっているんでしょうかね(笑)
それとダークな一面の「人の顔覚えられなきゃアイドルは消されるよ」というくだり。
実はAKBで一番芸暦が長いのが優子さんで、7歳の頃から子役として芸能界に入り、AKB2期生のオーディションを受ける直前まで芸能界の世界にどっぷりと(10年近く)浸かっていたわけです。
当然芸能界のお約束などは熟知しているわけで、その中で自分の経験として得た知識のひとつがあのダークなくだりにつながっているのだと思います。