スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

いい加減うんざり

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 なんだかいつもの3泊4日の旅をしている時よりも神経はすり減らし、睡眠時間は短く、それに伴ってか気も短くなりw
 とりあえずつつがなく仕事の方は終わったのですが、その後みんなで連れ立って飲みに行こうという話を私は断りました。
 ちなみに理由はいくつかありまして。


 1つは仕事をしなければいけないこと。
 終わっていない仕事がまだまだ残っていたので少しは片付けようとしたわけですし、実際少しは片付けました。
 1つはとにかく疲れ果てたこと。
 私は意外に体力はないもので。
 1つはとにかくお金がなかったこと。
 いろいろと買い込んだ上に、オークでアレを買っちゃいましたしねw


 ただ一番本当の理由は。


 ハッキリ言って仕事が終わった後で仕事の仲間と一緒に酒を飲みたいという気分には正直なれなかった。


 昨日一昨日のつぶやきにもある通り、本当にこの3日間は忙しく、シャレにならないくらいに余裕のない状況でした。
 1日目などあまりの要領の悪さに怒鳴り合いになったくらい殺気立ちましたし。
 でもそれはそれでしょうがないと思います。お互いに自分の価値観を持っており、その価値観でぶつかり合うことなんて人間が何人もいれば当然あり得ることで。
 ある意味自分の与えている役割にこだわる人、パニックに陥ったときこそ一致団結して解決に当たらねばと考える人、ただ気分のままに怒鳴る人。
 まあそれはそれで個性なんだと思いますし、私の役割はそれをうまく調整して1つの集団として良い方向に導くことだと考えていますので。
 当然不平不満も出ますし、それは当然だろうなと。


 計画自体がある意味無理を重ねているようにも思えました。その結果私たちが余裕のない状態に陥ったと考えます。
 でもそのことで計画した人を責める気もありません。その人がほとんど経験的な資料のない中で一生懸命になって計画を立てて役割を決めていったわけですから。もちろん「こうしたらいいんじゃないの」というものはありましたけど、それは来年度以降の判断に任せるべきかと。


 ただ一人だけ、私かその人の行動に納得がいかないことがある人がいまして。
 表立っては一生懸命仕事をしている人だからその人を責める気は本当はないのですが。
 ただやっていることがあまりにも唐突すぎる嫌いがありまして。
 直前になって「あれやれ、これやれ」と指示が多い。
 指示されることが嫌なわけではなく、別に私が気づかないので助かった場面も少なくありません。
 ただね、その人は私に任せた部署も勝手に自分がやってしまったり、本当に突然に自分に役割を振ったり。
 ひどい場合には自分で役割を振っておきながらその役割を無視して「あれやれ」と。
 その役割だって、当日になって初めて状況が分かって、こっちは相当に苦労しているのに、である。
 さすがに私も本当にうんざりしながら仕事をしていました。
 個人的には私は事を荒立てたくないのでまあ自分の中で必死で笑顔を作っておりましたけど。
 でも心の中ではもうこんなことはうんざり、と思っていました。
 しかもその人のやることは結構ボロもあったりして、その人ではなくこっちの方が泣きを見たくなることも結構ありましたし。


 そんな悪感情をハッキリと持っていましたから、そんな中で打ち上げに行ったらまじめに喧嘩になると思って参加をやめたのです。
 まあね、私は自分が嫌われることには慣れているので、今さらどうのこうの言われてもどうでもいいと思っています。
 第一今の仕事場は現時点では3月までのつもりでいますから、なののこと。
 でもね、こういうことをやって下さい、と予め話してくれるのであれば、私だって何とでもやりようがあったわけですけど、そういった段取りを無視して仕事を頼むし。
 自分に与えられた役割を無視して頼むなんて、何考えてるんだろうね、とも考えるし。


 まあね、流れによって動きを変えるべき、とも考えるけど。
 ただ言い方は悪いけど、あの人のやり方は自分で仕事を多くしておいて、その仕事が手に終えないから他人、特に私に振るという手法。
 そして私の立ち居振る舞いにも文句を言いたがる性格。
 そしてそう言ったことを露骨に人のいる前でやる、と。
 だから頭に来るともいうんだけどね。


 そんなわけで、かつてそれこそ人間不信に陥った経験もある私は、あの人のいる酒の席には絶対にいたくはないなと思っているわけです。
 今日は仕事が終わった瞬間、とにかくもう独りになりたい気分でいっぱいでした。
 結局独りで今日は酒を飲みましたけど、その方が私は好きなんだな、と改めて感じたものでした。
 あと2日、仕事をしなくて済むのが正直嬉しいです。
 もっとも日曜日は残った仕事を消化しないといけないと思いますが、少なくても自分の誕生日くらいは気分良く過ごしたいものです。