今日は1日どこにも行かずに家にこもってパソコンを。
ちょっとそれまでできなかったことをたっぷりとしておりました。
やはり時間はかかりましたが、こまめにやっておいた方がいいな、と実感しました。
といいつつ、再来週から旅に出るんですけどね。
それと、今日再来週の旅の予約をしようと思ったのですが、予約ができませんでした。
何でも今回私がしようとしている行程が予約パターンになかったからだそうで。
結局当日買うことになりそうです。
では今週のマガジンレビューを。いつものように最初は「スマッシュ!」から行きます。
合宿最終日、とうとう翔太・亜南コンビが美都・吉川コンビに競り勝ちました。
一回卒業式の時に油断していてやられたことはあったようなのですが、今回はガチでの勝負での敗戦。美都も吉川も翔太・亜南コンビの成長を確認できて満足した様子でした。
そして美都と吉川はその後にみんなに先んじて帰ることになり、吉川は前部長としてプレッシャーをかけていきます。
が、同時に久我山に、
「お前、強くなったな、ちゃんと上手くなっているぞ」と褒めていきます。
野原・久我山コンビは昨年までは上の代の美都・吉川コンビ、そして今年は下の代の翔太・亜南コンビがいるおかげで結局3年間エースコンビとはなれなかったわけだけど、逆にその強いコンビと練習をやって鍛えられたものがあることを吉川は知っているのでしょう。
強いエースに鍛えられながら強くなった雑草コンビだからこそ、「お前たちの武器は『我慢』だぞ」と野原と久我山にコンビの方向性を示されて納得できたのだと思います。
そして美都・吉川コンビが去り、北監督もなぜか先に帰ってしまい、残った進崎コーチが「これから移動するぞ」と行った先はプールw
しかも女子も一緒に。女子部の鬼頭美華コーチは「甘やかし過ぎじゃ」と怪訝な顔をするのですが、久我山に「想い出が欲しかった」と言われた進崎コーチの苦渋の決断だったみたいです。
まあそれはそれで楽しそうなんでいいんですけどね。
ちなみに意外とプールというのはいろんな意味で効能があるみたいで。
私も高校の吹奏楽部でコンクールの練習に励んでいた時(2年の時ですね)、とにかくみんな煮詰まってしまっていい音が出ない。これじゃ関東大会なんて夢のまた夢だ、なんて思っていたわけです。(今は私の母校の吹奏楽部はしがない弱小部活動ですが、当時は関東大会に出場することもしばしばありました。ちょうど伊奈学園総合が全国常連になる前の創成期の話でした)
そんな時にいつの間にかプールに入ろうか、という話になって、ある日の午後2時間ほどプールに入っていいと言ってみんなでプールに入ったり遊んだりしていました。
でその「休憩」が終わった後の練習でいきなりいい音が出てびっくり!
…結局その年、私は人生で唯一の関東大会出場を果たしました。(高1の時はチームは関東、大学1年の時には全国にも出場したのですが、その時にはチームで吹いていなかったので、私にとって実際に関東大会で楽器を吹いたのはこの高2の時が唯一の機会でした)
閑話休題。
佐久間鈴ちゃんの「野原先輩の素顔が見たい〜」と声に2年生女子が野原先輩と遊んで結局眼鏡を取った素顔に歓声を上げたり、亜南が海斗と競泳をしたり(ノリがU-19合宿の翔太vs龍之介の時みたいです)
でどっちが速いかを翔太がジャッジするのですが…
タッチ板を使えよ!(オイコラマテw)
で久しぶりに蛯ちゃんが翔太を誘いました、というところで終わりですねw
○金田一少年の事件簿
十神まりなを監禁暴行されて死に追いやられた事件の犯人の1人、魚崎葉平が溺死体として発見される。
犯人は魚崎をガムテープでぐるぐる巻きにしてバスタブに固定し、水を入れて溺死させたものであった。
防犯カメラの記録テープを調べるように明智は青井に指示を出します。
一は魚崎が死んだことを多間木に伝えるが、多間木は自分は大丈夫だと一に話す。
しかし息子のガードをしている湖森も何となく怪しい雰囲気。
剣持の家を訪れた一と美雪は殺された十神まりなが剣持がボランティアで教えていた剣道の生徒だったことを話し、美雪もそれを聞いて「まさか愛弟子の仇を取ろうなんて思っていないよね」と心配になる。
一が不動山署で青井から話を聞いた後で明智から電話が入り、捜査本部に行くと、明智が魚崎に何かを押し付けてホテルに入って行った男の画像を見せられる。
その男がかぶっている帽子が剣持がかぶっていたものだと一が認めたのを聞いて、明智が「剣持勇を魚崎葉平殺害事件の容疑で全国指名手配したまえ」と指示を出しました。
○ブラボー!
思わず「スマッシュ!」で吹奏楽ネタを出しましたがw こちらでも普通に吹奏楽ネタを出しますよw
ちなみに「明日に向かって」は嵐の歌謡曲なのです。まあよくこういったものを吹奏楽バージョンに直して出すんですけど、ミュージック8はw
ちなみに克の欠点として「遠くに届く音」が出せないということのようです。
おそらくアレのことか、と思いました。
はい、何かと言いますと、姿勢、です。
特にトランペットとかトロンボーンのように前に音を飛ばす楽器の場合は、背筋をしっかりと立てて、それこそ遠くにポーンと飛ばすように吹くのが大切なんですね。
でそのために背筋を張るように吹こうとすると、トランペットの場合は楽器を持つ左手に負担がかかってタコができたりすることもあるようです。
ちなみにどの管楽器も基本は同じで、私も楽器を吹いていた時には結構背が丸まったりしていたのですが、音を遠くに飛ばそうという意識だけはしっかりと持っていました。
○ゴッドハンド輝
蓮に反抗をした長船ですが、結局は間違った道であろうと蓮についていくと選んだ以上従うことになります。
慧はすでにヴァルハラに戻る気で引っ越しの準備をしています。蓮の話した構想が気にかかるものの、今はテルと一緒にヴァルハラに帰ることを考えています。
ところがテルは次の日のカンファレンスに出席、その席上同じような心臓手術を行う蓮がグレン手術ではなく川島法での手術を人工心肺なしで行う手術を行うことを聞き、さらにその第一助手に指名されます。
テルは健太のオペへの経験を積むチャンスと捉え助手を引受けるが、蓮は自分の才能をテルに見せつけ、「神々はヴァルハラにだけ座すわけじゃない」ことを示そうとしている、ようです。
そして運命のオペが始まります。
○生徒会役員共
あれ? 最後の作品? そういやなに、「もう、しませんから」休載!?
まあいつもの生徒会(およびその周り)の面々ということでw
まああるといえばいつものように男性恐怖症の五十嵐カエデさん。
普通にタカトシと話しかけられると思いきや、交差点を挟んで反対側とか。
いや、この人がタカトシと話して大丈夫な時には釣り竿で書類を渡していたりしますけどねw
そしてコトミちゃんの「タカ兄も縞パン好きだし」発言にサササと遠くに逃げていくのもお約束、と。
ちなみにここではおそらく「縞パン」はタカトシがはくトランクスのことだと思うんですけど、話の流れからしてコトミちゃんがはくショーツと捉えられてもおかしくないわけでw
「花をつみに」と言ってトイレに行こうとするアリアさん。タカトシの「花って?」に怒りながら「おトイレに行くという隠語だよ」と教えるが、シノ会長が「私たちには花ビラついてるし」と言うと納得してしまうアリアさん。まあここではその意味は書かないことにしましょうね(爆笑)
てなことで。来週は書けるか非常に怪しいですが、なんとか書きたいと思います。