スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

祝!東城第二女子バド部インターハイ出場!

 思いっきりネタバレっぽいですがw
 まあいつものように週刊少年マガジンのレビューを。
 当然15日の気付いた時までホワイトアウトしておりましたのでご了承を。


 さて、第1セットを取られたところまで行きまして、ここから第2セット。
 お互いに負けられない様相を呈していますが、高柳部長は冷静に戦力を分析して、シャトルを後衛の蝶野麗子に集め、あげたシャトルを蛯ちゃんが叩きまくる戦略を取りはじめる。一気に流れをつかんだ高柳・蛯ちゃんコンビが第2ゲームに続いて第3ゲームを奪い、第1ダブルスは東城第二が先制する。
 第2ダブルス(恐らく篠原&佐久間コンビ、そういえば蛯ちゃんも「すず」(←美鈴)と呼ばれているんですが、すずちゃん2人で紛らわしくない?)は結局取られ、第1シングルスは凛ちゃんがゲット、第2シングルスは千香ちゃんが落とし、2対2で最終の第3シングルスに突入、西徳は鈴木洋子、東城第二は美羽が出る。
 美羽のプレイを見ている亜南が思わず立ち上がっちゃうハプニングもあったりして(笑)洋子にしてみれば「今年で最後だから、この試合私に譲りなさい」と思っているわけですが、もちろん団体戦では東城第二の3年生メンバーも最後なわけだから譲るはずもなく。
 そして終盤にきて美羽が攻めに出ました。相手は準々決勝からダブルスとシングルスでフル稼働している(少なくても第1ダブルスには出場している)のに対し、自分はシングルスだけの上に3年生の活躍で決勝まで体力を温存できているので、苦しいこの場面で一気に勝負をかけようとしたのです。
 そして第3シングルスを美羽が2-0で制圧、悲願のインターハイ本戦出場を決定させます。
 これで蛯ちゃんも翔太との2ショット写真を撮れてめでたしめでたし(笑)


 ところで、亜南が珍しくエキサイトして立ち上がった後、翔太が普通に「がんばれ美羽」と応援しています。
 同級生だし、翔太にしてみれば幼馴染みなのだから当然なんだけど、普通におかしいと思わないかな、と。
 まあ多分川口くんは分かっているとは思うんですよね、1日目のゲームの時に海斗が凹んでいる理由を聞いた美羽が「東先輩」を「翔太」と呼んでいたのを聞いているわけですから。
 でもほかの人(主に1年生)は違和感を感じないのかな、と。
 まあ恐らく雑誌に「エースは幼馴染み」と書かれそうな気がしますけどね(笑)


 ではその他のレビューを。


ゴッドハンド輝
 とうとう御前が動いて改革を潰しにかかります。
 御前は51%の経営権を持ち、一方の兄弟側は49%。普通に考えたら御前側の勝利に終わりそうなのですが、表に出ていない経営権が5%あるとの話。そしてそれを蓮が狙っていました。
 その「5%」の経営権を持つ坪井ヤエは出資証書(経営権)を持っていることを認めた上で、蓮の申し出を断ります。
 ヤエは蓮の中にあるどす黒い野望が見えていたのでしょう。
 蓮は出資証書を譲る気がないと言ったヤエの言葉に慌てて「四宮千栄の意志を継いだ慧の改革が終わってしまう」と言い、その言葉を聞いたヤエは、経営権を譲る条件としてテルの出頭を求めます。
 一方そんなことを知る由もないテルは寝違えを起こした患者の治療を行います。
 といっても首をいじるわけでなくちょっとしたストレッチをする程度で痛みを軽減してしまいます。
 それを見た蓮は、運命の恐ろしさに戦慄を感じていたのでした。


生徒会役員共
 夏休み編は2回だったのに、それより短い冬休み編の3回目。
 初っ端から「お正月の恒例行事」で「姫始め」とボケるシノ会長…
 確かに姫始めの相手はいるんでしょうけど(笑)
 そして年賀状、というか年賀メールだと「あけおめ、ことよろ」というのが良くありますけど。
 ちなみに私も知り合いのサイトに年賀の挨拶まわりをしていましたけど、虹野ももんが様のところの掲示板に書き込もうとして弾かれました。「あけおめ、ことよろ」の「、」を抜いただけなのにw
 そして相変わらず五十嵐さんは男性恐怖症で。
 でもこれだけ混み合っていると男とぶつかるのは普通だと思うんですけど、良く初詣に出られるなと(笑)
 それとも相手がタカトシだからか?
 最後にコトミちゃんの初夢、海岸で遊ぶ夢を見て思わずガバッ!
 濡れていなくて良かったとホッとしているんですけど、毛がはみ出てプチ露出したって…
 その前にちゃんとお手入れしなさい!(笑)


○純情カレンな俺たちだ!
 西嶺・海堂のチェーンブロックをなかなか崩しきれずに気が付くと17-6。アキラも何とか策を弄して躱そうとするが、それでも捕まってしまう。
 そんなチームをモリが何とか必死に盛り立てます。
 モリは昨年のゲームで海堂のスパイクを顔面で受けて歯をへし折られた経験があります。
 そんなモリは、何とかみんなを必死に鼓舞しようとレシーブをするが、なかなか受けきれない。
 そのうち指に巻いていたテープが切れて、しばしの休憩。アキラが「このセットを捨てよう」と提案するのに反発するが、みんなもどう対処して良いか分からない状況、モリもあきらめかけた表情を見せるが、海堂を見た瞬間、テープを引きちぎって素手になってしまいます。
「歯を折ってまでレシーブをした勇敢なヤツ」が実は、「レシーブの瞬間ビビって下がってしまった」と告白し、リベンジしにきたのにビビっている自分に気が付いた、だからもう「てめぇにびびんのはやめる」そう言ってまた立ち向かおうとします。
 モリはそれまででも何とかブロックを拾おうと立ち向かい、ドロドロに汚れていた。そして素手でブロックを拾おうと飛び込んで、手をすり向いてしまう。それでも愚直にボールを拾おうと突進する、その姿を見てまた気力を取り戻す上南メンバー。
 そしてモリが何とか拾ったボールを アキラが必死の思いでトス、エース勝太がスパイク。チェーンブロックを躱してボールが飛んでいったが、ボールはコートの外に。
 結局モリの奮闘は実らなかったものの、チームの士気を上げることには成功、海堂からも「俺が初めて敵と認めたリベロ」とモリを賞賛します。それに対してもみんなが気勢を上げる中にあって、アキラはチェーンブロックの盲点を掴んだようでした。


 それにしても編集者はちゃんと読んでいるのでしょうか?
「スマッシュ!」はキャラ名がコロコロ変わるしw
「佐久間鈴」ちゃんは最初は「佐々間鈴」だったし、「高柳莉紗」が「高柳莉沙」に化けてたり、最近も「長瀬千香」が「長瀬千春」に化けていたりw 前には吉川部長の名前も違っていたような気がしました。
 で今日の「純情カレンな俺たちだ!」にしても、確か最初は「海堂」だったのに、いつの間にか「海道」に化けているし。
 そういったところの整合性をつけてほしいな、と思うここの中の人でした。


 ということで、明日中には普通に読めるようにしておきましたので。