とうとう最終戦まで来ました。
何だか長いようで短かったような気がしますが、あと1戦で終わりとなると、感慨もひとしおです。
最後の練習も、なんだかみんな名残惜しそうでした。もちろん明日のゲーム一生懸命頑張らないといけないと思っているんですが、どうもセンチになってしまいました。
最後のミーティングで、私はこう言いました。
「今日がもしかしたらみんなでやる最後の練習になるかも知れない。
このチームはいろいろとトラブルもあったけど、でも一緒にやってきて非常に楽しいチームだった。
でもだからこそ、最後は勝って、ルーテシア・パークのサポーターたちに笑顔で感謝の気持ちを表そう。
そして… うちらしいゲームでこのチームを笑顔で"卒業"しよう!
そう、引き分けなんて考えず、この1戦、勝って"卒業"しよう!」
もはやうちの運命は決まりました。
私のこの一言がこのチームのすべてです。
プレーオフにもつれ込んだらまず勝てないと思います。
だからこそ、プレーオフにもつれ込まず、勝って笑顔で"卒業"したいと思います。
みんなも、そして私も…
「ときメモサッカー2」の主催者でもあり、そして最終戦の対戦相手・小波蹴球団さんの監督でもありますB様には、本当に心からこのような企画に参加させていただき感謝しております。
そして… お互いに最後の対戦、みんなの心に残るゲームができるようになるといいと思います。
それでは… よろしくお願いいたします。