スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

やはりセナのレースは神がかったレースが多かったな、と

 今回AKB49の総括をしている時に、みのりと寛子のオーラバトル(笑)を1992年のモナコのセナとマンセルのバトルに例えたけど、改めて動画で見て、凄いバトルだと思いました。
 パンクでタイヤ交換した*1マンセルをセナがかわしてトップに立つが、ニュータイヤを履いたマンセルが一気に追いつき、残り3周のバトルに。
ニュータイヤのマンセルはいつでもどこでも抜けるとばかりにセナを威嚇する。一方のセナはズルズルのタイヤで巧みにマンセルをブロックする。それをエスケープのない公道でセンチ単位でやり合うのだから、まさに歴史に残るバトルだと思います。
 セナの場合、他にもデビューイヤー(1984年)のモナコ*2や1988年の鈴鹿*3、1991年のインテルラゴス*4、1993年のドニントンパーク*5など記憶に残るレースが多かった印象でした。
 その分物議も醸しましたけどね…

*1:とマンセルは思ったらしいですが、実際にはパンクしていなかったみたいです

*2:豪雨の中でトップのアラン・プロストを抜いたものの、その直後にレース打ち切り、抜く前の順位で結果が決まり、セナの優勝が消えた。もっともプロストもこのレースのハーフポイントが祟り、ニキ・ラウダに0.5ポイント差でチャンピオンをさらわれる

*3:スタートでエンジンストールさせて中団に沈みながら、一気に追いつき、プロストをも抜いて優勝し、チャンピオンを決めた

*4:終盤ギアが次々と故障し、最後は6速〜当時の一番速く走れるギア、当然コーナーではストールするので普通は使えない〜だけで走り切った

*5:予選4位、スタートではカール・ヴェンドリンガーに抜かれ5位に落ちるも、雨の中で異次元の走りを展開して、ミハイル・シューマッハ、ヴェンドリンガー、デーモン・ヒルプロストをたった1周で葬り去り、まさにレイン・マイスターの面目躍如のラップであった

特装版のたかみな卒業物語

 AKB49〜恋愛禁止条例〜29巻も出てこれでAKB49は基本的に終了しましたが、さすがに特装版はなかなか見つかりませんでした…
 一つは書店で注文し、一つはAmazonでekiShの返金分で購入しましたが、発売日の夕方にはもう特装版は見当たりませんでした(笑)
 で何とか書店注文分で読みましたが…


 主人公はみのりでも寛子でもなく、新たに入ってきた研究生である。
 主人公が高橋みなみを見た感じを語っているが、特にメンバーを叱った後、メンバーが現総監督の横山由依に泣きついてくるが、横山はそうなるから優しくしてあげて、とたかみなさんから言われていたと明かし、たかみながコンサートの時にうろうろするのは、苦しんでいる子は明るい所にいないから、それを見つけるためだ、と説明する。


 卒業公演後、メンバーが集まって飲みに行こうとするが、そこに前田敦子だけでなく折井あゆみも現れ、高橋みなみは思わず泣きながら抱きついてしまう。さらにサプライズゲストとして「浦川みのり」が現れ、まさに口をパクパクさせる(笑)。
 高橋みなみも最初から万能だった訳ではない。むしろ劣等生であった。その彼女が憧れていたのが折井あゆみであったのだ。しかし折井が卒業し、誰が掛け声をかける、となった時に、折井に憧れていた高橋みなみにやってもらおう、そこから高橋みなみAKB48での存在感が大きくなったのだろう。
 そして時系列は戻って卒業公演直前の楽屋。楽屋でチームA特有のスピーディーな掛け声の後、自身最後のステージに高橋みなみは臨む。


 という展開が4月8日に行われるのだろうか(笑)
 浦川みのりの件はともかく、折井さんが来てくれたら本当に泣いて喜びそうですね。


 ちなみに今回の高橋みなみ業物語、第4代センターを張っている筈の吉永寛子の姿が、まさに「エア永」になっている気が(笑)
 最後の最後にそれ来るか(爆)