スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

さて後半に向かう前に…

 只今「ソニック13号」車中です。
 前半はかなり厳しい動きを強いられていましたが、直方で予定より1本早い電車に乗れて、黒崎では逆に余裕になりました。でつい折尾まで特急でw
 周遊きっぷだから出来る荒業ですねf(^^;)
 後半の主戦場は別府です。
 もちろん白雪美帆ちゃんの誕生日に相応しい「アソコ」にも行きます。


…ナニが楽しゅうてアソコに行かなあかんのやらorz

龍巻地獄は壮観でした。

 なにしろ閉店間際のなんとやら、ではないですが、あの間欠泉は圧巻でした。
 …ちなみに今日は延長戦もありですorz
 これもこの前のリベンジなのですが、西大山の時と違い天候次第なので…
 神様、妖精さん、お願いします!w

参った!

 …実はこの記事は一回携帯で入れようとしました。
 ところが完成直前にボタンを押し間違って(まあ酒に酔っていたということはありました)消してしまいまして。


 とりあえず別府での観光を終えて、前回のリベンジに行きました。
 目的は皿倉山の帆柱ケーブルの上のスロープカーの初乗車です。
 今日は天候は良く、風もだいぶ収まったので行けそうな雰囲気はありました。

 …ところが!
 行ってみたら今日「も」運休の案内orz
 今度は昨日来の雪がレールにこびりついて、レールが凍結してしまい危険な状態なので運休したとのこと。


 さすがに今日はケーブルにも乗りませんでした。
 今日はそれこそスロープカーが目的でしたから…
 とにかくショックで、立ち直れませんでした…
 珍しく酒でヘロヘロだったということもあり、そのままバスに消えました。


 また宿題として残ってしまいましたので、どこかでまた来なければいけないのですが…
 九州の鉄道をあらかた乗り終えた身としては、いったい何を目的にすればいいのか…

白雪美帆ちゃんとのデートatラクテンチ

 ということで、せっかくの美帆ちゃんの誕生日なので、こんな妄想SSを作ってみました。
 なお画像は今日私が撮ったものですw


 俺は北見呼人。
 普通の高校1年生だ。
 今日は同級生の白雪美帆ちゃんが誕生日だというので、せっかくの休日だし、美帆ちゃんを誘って別府にあるラクテンチに遊びに行った。

 ケーブルに乗った後、まず目に入ったのは
観覧車だった。
「ここから見る別府の町並みは綺麗だって匠が言ってたよ」
「そうなんですか? それは楽しみですね」
「それじゃ、最後に一緒に乗ってみない?」
「はい!」
 美帆ちゃんは笑顔でそう答えてくれた。
 なんかいい1日になりそうだな。


「これはどうかな?」
 おれはジェットコースターを指差しながら美帆ちゃんに聞いてみた。
「私はあまりこういうのは好きじゃないんですよ。むしろ…」


「こういうのは真帆ちゃんのほうが…」


「なんか言った?」
 私が美帆ちゃんの呟きが気になって聞くと、一瞬美帆ちゃんは身体をビクッと震わせて、
「な、なんでもないんですよ…」
 と誤魔化されてしまったようだった。


「それじゃこれでもどう?」
 俺がそう聞くと、美帆ちゃんは嬉しそうに、
「はい、私はこういう方が好きなんです」
 そう言って俺を見つめてきた。
 俺はそれほどこういう乙女チックなのは好きではないのだが。
 …まあ仕方がない。


「へぇ〜、ここって温泉もあるんだね?」
「入口のところには足湯もあるみたいですよ」
「とりあえず中に入って… あれ? 誰もいないみたいだよ?」
「そうですね、女湯のほうも誰もいませんね。」
「それじゃ、折角だから一緒に入らない?」
 俺がそう言うと、突然女湯のほうからは何も反応がなくなったようである。
「美帆ちゃん?」
「…妖精さん? さっき何かお聞きになりましたか?」
 …どうやら美帆ちゃんの機嫌を損ねたようである。
 まあ、彼氏でもない男に裸を見られるのはさすがに恥ずかしいのだろうな。


ちょっと機嫌を損ねた美帆ちゃんを宥めて、とにかく機嫌を戻してもらい、早速観覧車に乗ってみた。
「すごい綺麗な眺めですね」
 美帆ちゃんが嬉しそうに外の景色を眺めている。
 俺も美帆ちゃんの隣で外の景色を眺め…
 …てはいなかった。
 自分が高所恐怖症なのを忘れていたのだ。
 それでも何とか美帆ちゃんの機嫌を損ねないように気をつけながら対応し、結構美帆ちゃんも俺に懐くようになったみたいだった。
 よし! それでは今度は地獄巡りに行くか!
 俺はラクテンチを出て鉄輪に向かった。

 そして地獄巡りの途中にこんなテーマパークを見つけた。

「とりあえず中に入ってみよう!」
 俺は美帆ちゃんの手を引いて中に入ってみた。
 どんな秘宝があるのか楽しみだったのだ。


 ところが…
 しばらくいろんなものを見ているうちに、美帆ちゃんの機嫌が見る見る悪くなっているようだった。
 そして、
妖精さん、どうやら私がここにいてはいけないようですから、私も妖精さんと一緒に外に出ましょうね」
 そう言って俺の手を振りほどいて外に出て行ってしまった。


 どうもおかしいとは思っていたが…
 さすがに美帆ちゃんにはここにあるものはきつ過ぎたかもしれないな。
 美帆ちゃんは結構こういう生々しいのは好きじゃないから。
 …あ、でも…
 次いつ美帆ちゃんを誘えるかな?
 もう誘えないかもしれないな…


 …どうしよう。


 これはあくまでも妄想SSです。本気にしないように。
 それと一応。
 「秘宝館」に何があるかは、私はまったく知りません(オイ
 中に入りたかったのですが、いろいろとお金を使っているのであまり無駄遣いはできなかったんです。
 それに一応今日は日曜日だし。
 そのうち何があるか実際に入って調べてみますね(オイオイw